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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100APX3

有価証券報告書抜粋 株式会社ユーシン精機 研究開発活動 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループの取出ロボットに関する研究開発活動は、幅広い業界や地域のお客様ニーズに応える商品を開発するため、「基礎研究」、「要素開発」、「応用開発」に積極的に取り組んでおります。特に基礎研究では、京都大学と「形状最適設計技術」を、大阪大学とは「プロダクトデザイン」を共同研究しております。これらの技術を取出ロボットに応用し、軽量化により高速でしかも省エネとなり、また設計プロセスの見える化により、後戻りの少ない効率の良い設計を行っております。さらに、VE・VAによるCD(原価低減)を行った上で、これらの技術を全シリーズに展開しております。
当連結会計年度におきましては、2017年7月に発表予定の新機種(高級機モデルの更なる上位機)の開発に向けて人員、費用を重点的に投入いたしました。また、基礎研究を実践する「博士の学位」取得者を積極的に採用しております。
なお、当社グループは地域別のセグメントから構成されており、研究開発活動は本社でのみ実施のため、当連結会計年度の研究開発費の総額619,557千円は全額「日本」において発生したものであります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01710] S100APX3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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