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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DFKC

有価証券報告書抜粋 シーキューブ株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度の研究開発活動は、通信建設事業については引き続き「高品質な工事を、安全に、効率よく」をテーマとして通信設備工事の設計受注から完成までの一連作業工程の中で、設計、施工方法及び器工具の開発・改良に積極的に取り組んでおります。また、IP網・IT時代に向けての光分波技術等ブロードバンド対応分野の技術習得及び関連のソフト開発にも努めております。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、58百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動は、次のとおりであります。
1.通信建設事業
通信建設事業の研究開発は、NTT事業グループの技術開発部を中心に、次世代ネットワーク社会を想定し、光アクセス網を活用する全てのニーズに向けた、効率的な施工技術と施工方法の開発・改良を目的としております。
当連結会計年度における通信設備関連については、メタル回線試験装置、引込線撤去工程集計システムを考案いたしました。
基盤設備関連については、カラー舗装の復旧工事対策、アスファルト舗装の緊急補修対策を考案いたしました。
一般設備関連については、高速道路逆走対策を考案いたしました。
要員は7名で、当連結会計年度における支出総額は、57百万円であります。
2.情報サービス事業
情報サービス事業の研究開発は、㈱フューチャーインを中心に、新しい情報技術や製品の研究を基礎として、オリジナルのソフトウェア製品に常に新しい技術を採用し、高機能、高品質で先進的な製品の開発を目的としております。
当連結会計年度における研究開発は、IoTを活用した鳥獣被害対策の実証実験であります。
要員は2名で、当連結会計年度における支出総額は、0百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00191] S100DFKC)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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