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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AKJN

有価証券報告書抜粋 クラリオン株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


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(1) 重要な会計方針及び会計上の見積
当社グループは、第75期(2014年4月1日から2015年3月31日まで)より、IFRSに準拠して連結財務諸表を作成しております。この連結財務諸表の作成にあたり、必要と思われる見積は合理的な基準に基づいて実施しております。
なお、重要な会計方針及び見積の詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 連結財務諸表注記 重要な会計方針」に記載しております。

(2) 経営成績の分析
経営成績の分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1) 業績」に記載しております。

(3) 財政状態の分析
当連結会計年度末の資産につきましては、総資産が1,294億13百万円であり、前連結会計年度末より16億18百万円減少いたしました。このうち、流動資産につきましては731億16百万円であり、前連結会計年度末より18億70百万円増加いたしました。現金及び現金同等物が前連結会計年度末より44億37百万円増加となりましたが、一方、棚卸資産は前連結会計年度末より19億24百万円減少しております。非流動資産は562億97百万円であり、前連結会計年度末より34億88百万円減少いたしました。無形資産等が減少しております。
負債につきましては、855億48百万円であり、前連結会計年度末より76億27百万円減少いたしました。主に長期債務返済によるものであります。
親会社株主持分につきましては、437億9百万円であり、前連結会計年度末より60億20百万円増加いたしました。当期利益の計上により利益剰余金が前連結会計年度末より71億35百万円増加いたしました。また、前連結会計年度末に対して総じて円高となり、在外営業活動体の換算差額等が減少したことにより、その他の包括利益累計額が前連結会計年度末より11億9百万円減少いたしました。

(4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
運転資金及び設備資金につきましては、自己資金または借入金により調達することとしております。
借入金につきましては、2017年2月にシンジケート方式により、マルチカレンシー・コミットメントライン総額100億円を組成いたしました。
キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01814] S100AKJN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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