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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FZX0 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 田淵電機株式会社 研究開発活動 (2019年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

研究開発活動につきましては、変成器は当社及び子会社の変成器事業部門、電源機器は当社の電源機器事業部門、また全社的な基礎研究は当社の技術部にて推進してまいりました。当連結会計年度における研究開発費の総額は1,490百万円であります。

セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) 変成器事業
①車載搭載DC/ACインバータ高周波トランス(150W、400W)の開発
②エアコン室外機用リアクタ生産省力化/低騒音化の開発
③溶接機用高周波・高電圧トランスの開発
④IH調理器用コイル低価格型の開発
⑤鉄道車両補助電源高周波トランスの開発
当連結会計年度における研究開発費の総額は105百万円であります。

(2) 電源機器事業
①DC1,500V対応 三相60kWパワコンの開発
②パワコン集中管理コントローラの開発
③三相9.9kW自家消費システムの開発
④国内向けOEM単相5.5kW/4.2kW蓄電ハイブリッドシステムの開発
当連結会計年度における研究開発費の総額は1,247百万円であります。

(3) 技術部(基礎研究)
①極細アルミリッツ線による非接触給電(WPT)コイルユニットの開発
②液状磁性体を利用した新型リアクトルの開発
③自立分散電源システムのP2P機能の開発
④電池モデルの任意電流応答解析シミュレーションによる制御モデルの開発
⑤V2G車載双方向充電器の北米向け系統連携機能の開発
⑥V2G車載双方向充電器の小型ACリアクトルの開発
当連結会計年度における研究開発費の総額は137百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01823] S100FZX0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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