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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R9HM (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 大和製衡株式会社 研究開発活動 (2023年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

産業機械の分野においては、本質安全防爆用バリヤユニットの開発、塵芥車用自重計の新モデルの開発を継続しています。
自動機器の分野においては、自動補足式はかりでは、Jシリーズチェッカの型式承認の取得が完了し、多連式チェッカ等の各種アプリケーションの開発を行いました。組合せはかりでは、アプリケーションモデルの開発を進捗させ、モデルバリエーションを拡大しました。
一般機器の分野においては、欧州向けでは、OIML対応品の発売準備が整い、また、北米市場向けでは、車いす体重計、手すり付き体重計が受注できる状態になりました。国内向けではDP-7300PWへマナーチェンジが出来る状態になりました。
以上、社会的貢献を果たすため、当期は1,003百万円の研究開発投資と54名の開発人員で研究開発に取り組みました。
事業部門の研究開発活動を示すと次の通りであります。

・産業機械
商品開発では、ロードセルの配線距離が現行品より延長可能な本質安全防爆用バリヤユニットの開発は試作が完了し、本質安全防爆検定の受験準備が整いました。10月に開発を開始した塵芥車用自重計の新モデルの開発は継続して実施しています。
デジタル指示計では、一部機種に搭載しているCPUが生産中止となったため、CPUを変更し、CPUの切り替えが完了しました。
・自動機器
自動補足式はかりではCSJ/CMJの型式承認を取得し、複連式はかりの型式承認の準備を行いました。商品開発としては、多連式チェッカの制御ソフト、新計量方式連包仕様、傾斜チェッカ、定量計量機の開発を行いました。
組合せはかりでは、付着性の高い商品を計量できるアプリケーションモデルの開発を進捗させ、モデルバリエーションを拡大しました。また、半導体調達難に対応するため、代替品の検討、評価を行いました。
・一般機器
欧州向けでは、UDS-300,J-100W,DP-6601がOIML対応品として2040年6月より発売が出来る状態になりました。
北米市場向けでは車いす体重計、手すり付き体重計の注文を受けられる状態になりました。
国内向けではCPU基板の部品生産中止に伴う設計変更を行い電池の使用本数を2/3に削減し且つ、電池寿命を1.5倍にアップしたDP-7300PWへマナーチェンジが出来る状態になりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02290] S100R9HM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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