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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R322 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社リョーサン 研究開発活動 (2023年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社は、技術商社として、長年蓄積した技術ノウハウをベースに、独自性の高い固有技術の提供に向け研究開発活動を推進しております。
当連結会計年度の主な研究開発として、主にIoT市場に注力し、各種システムに向けたソリューションの構築や各要素技術の確立に取り組んでまいりました。
取り組み内容としては、バイタルセンサーを使用した見守り・ヘルスケア市場などをターゲットにセンシングデータの見える化として、データの取込からクライド処理、ダッシュボード対応まで、トータルソリューションの構築を推進しております。
無線システムにおいてはWi-Fiによる動画転送ソフトウェアに加え、UWBやBLEによる測距ソフトウェアの要素技術構築をモジュールでのソリューションとして継続致しております。
また、AI技術構築として、白物家電向けの画像認識やジェスチャー認識など画像処理を中心とした技術構築や、非接触タッチパネル対応の液晶表示システムの構築に取り組んでおり、表示コンテンツの拡充等へ展開を図っております。
その他の取り組みとしては、継続中の協働型ロボットのサービス拡充に向け、アプリケーションソフトウェアの構築を推進しております。
なお、当連結会計年度中に支出した研究開発費の総額は730百万円であり、そのうちデバイス事業で724百万円、ソリューション事業で5百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02663] S100R322)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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