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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100478J

有価証券報告書抜粋 トラスコ中山株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年12月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)経営成績の分析
当社は、当事業年度より決算日を3月31日から12月31日に変更しました。従いまして、経過期間となる当事業年度の状況に関しましては、2014年4月1日から12月31日までの9か月間について記載しています。なお、前事業年度と比較する場合については、当事業年度対象期間と同一の期間に調整した数値を前事業年度実績とし、調整後の前事業年度実績との対比による増減比を記載しています。

当事業年度における経営成績は、売上高1,144億73百万円(前事業年度比10.1%増)、販売費及び一般管理費155億4百万円(前事業年度比7.8%増)、営業利益84億77百万円(前事業年度比25.0%増)、経常利益84億94百万円(前事業年度比25.3%増)、当期純利益54億74百万円(前事業年度比34.7%増)となりました。詳細につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」の項目をご参照ください。
(2)財政状態の分析
(資産)
当事業年度末における資産合計は、前事業年度末に比べ1億78百万円増加の1,099億17百万円(前事業年度末比0.2%増)となりました。その主な要因は、商品が14億49百万円、物流センターの新築工事に伴う建設仮勘定が28億34百万円それぞれ増加し、現金及び預金が28億57百万円減少したことによるものです。
(負債)
当事業年度末における負債合計は、前事業年度末に比べ36億98百万円減少の190億0百万円(前事業年度末比16.3%減)となりました。その主な要因は、買掛金が17億11百万円、未払法人税等が17億89百万円それぞれ減少したことによるものです。
(純資産)
当事業年度末における純資産合計は、前事業年度末に比べ38億77百万円増加の909億17百万円(前事業年度末比4.5%増)となりました。その主な要因は、利益剰余金が当期純利益54億74百万円の計上により増加し、前事業年度の期末配当金及び当事業年度の中間配当金17億31百万円の支払により減少したことによるものです。なお、自己資本比率は前事業年度末の79.3%から82.7%となりました。
なお、2014年11月21日開催の取締役会決議において、別途積立金の廃止を決議しました。これにより738億70百万円の別途積立金を取り崩し、同額を繰越利益剰余金に積み立てています。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度における現金及び現金同等物は、営業活動によるキャッシュ・フローが32億63百万円の収入超過(前事業年度は93億68百万円の収入超過)、投資活動によるキャッシュ・フローが43億85百万円の支出超過(前事業年度は55億2百万円の支出超過)、財務活動によるキャッシュ・フローが17億35百万円の支出超過(前事業年度は12億88百万円の支出超過)となりました。詳細につきましては、「第2事業の状況1業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」の項目をご参照ください。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02701] S100478J)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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