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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004T4T

有価証券報告書抜粋 株式会社IDOM 業績等の概要 (2015年2月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当連結会計年度における全直営店の年間小売台数は、消費増税以後に市場が低迷する環境にありながらも、約52,000台と創業来最高となりました。WOW!TOWN、アウトレット、LIBERALA(リベラーラ)、SNAP HOUSE(スナップハウス)といった展示販売店舗の新規出店が寄与したことと、既存の展示販売店舗の実績が堅調に推移したためです。
一方、既存のガリバー店舗におきましては、消費増税の反動減の影響により来店客数に減少が見られ、その対策としてインターネットを中心とした広告宣伝費の支出を行いました。販売費及び一般管理費は、こうした広告宣伝費と、展示販売店舗の店舗数増加に伴う店舗運営に係る費用が増加しました。
以上の結果、当期の連結業績は、売上高155,681百万円(前期比8.1%減)、営業利益5,325百万円(前期比24.9%減)、経常利益5,345百万円(前期比25.8%減)、当期純利益3,286百万円(前期比24.6%減)となりました。
なお、新たに連結子会社となった、株式会社モトーレングローバル、株式会社Nakamitsu Motors及び有限会社ナカミツインターナショナルについては、当連結会計年度は貸借対照表のみ連結しております。

(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローは、投資活動、財務活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなり、全体では10,200百万円の減少となりました。
当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、4,863百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、56百万円となりました。
主な内訳は、税金等調整前当期純利益5,157百万円、売上債権の減少による収入3,022百万円、棚卸資産の増加による支出6,071百万円、法人税等の支払額3,324百万円等です。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、8,540百万円となりました。
これは主に、直営店の新規出店による有形固定資産の取得に伴う支出、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出及び建設協力金に伴う支出によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、1,721百万円となりました。
これは主に、配当金の支払に伴う支出によるものです。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02892] S1004T4T)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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