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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D1GT

有価証券報告書抜粋 株式会社大和 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2018年2月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)当連結会計年度末の財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は339億9千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ、13億5千6百万円減少した。
負債については、255億3千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ15億5千7百万円減少した。これらは共に主として、借入金の返済を実行したことによるものである。
純資産については、84億6千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ、2億円増加した。これは、親会社株主に帰属する当期純利益を計上したことに加え、含み益相当額であるその他有価証券評価差額金が増加したことによるものである。
この結果、自己資本比率は24.6%となり、前連結会計年度末に比べ、1.4ポイント改善した。
なお、キャッシュ・フローの状況については、第2「事業の状況」1「業績等の概要」に記載のとおりである。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度のわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善傾向が続く中、個人消費に不透明感はあるものの、緩やかな景気回復基調で推移した。
百貨店業界においては、大都市圏ではインバウンド需要が伸長し、堅調に推移したが、地方においては総じて厳しい商況が続いた。
この間、当社企業グループは、主力の百貨店業において、利益性を重視した営業活動を強化するとともに、グループ全体の経営構造改革を推進し、業績向上に取り組んできた。
この結果、当連結会計年度の連結業績は、売上高455億9百万円(前期比1.8%減)、営業利益1億2千4百万円(同43.7%減)、経常利益1億2千7百万円(同51.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益8千9百万円(同66.6%減)となった。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03025] S100D1GT)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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