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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AHLJ

有価証券報告書抜粋 株式会社キタムラ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表作成にあたり採用している重要な会計方針につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。また、連結財務諸表の作成において、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りは、過去の実績や現在の状況を勘案し様々な要因に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。

(2)当連結会計年度の経営成績の分析
①売上高
売上高は141,322百万円となり、前年同期比8.4%の減少となっております。これは店舗販売事業にてイメージング部門で年賀状販売が好調だったものの、デジカメプリント等の販売が減少したこと、またスマートフォン販売及びカメラ販売が減少したことによる売上高減少の要因があったことによるものであります。
②売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は89,543百万円(前年同期比9.1%減)、売上総利益は51,779百万円(前年同期比7.1%減)となっております。販売費及び一般管理費につきましては、53,011百万円となり前年同期比3.2%減少しております。
③営業外損益
営業外収益は393百万円、営業外費用は230百万円となり、その結果、経常損失は1,069百万円となっております。
④特別損益
特別利益は17百万円、特別損失は1,261百万円となり、その結果、税金等調整前当期純損失は2,313百万円となっております。特別損失の主なものは事業構造改革に伴う店舗閉鎖損失引当金繰入額216百万円及び減損損失846百万円であります。
⑤親会社株主に帰属する当期純損益
当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純損益は、前連結会計年度より2,061百万円減少し、1,991百万円の親会社株主に帰属する当期純損失となっております。

(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
「4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。

(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物は、前連結会計年度末より9,989百万円増加し、当連結会計年度末には、15,412百万円となりました。これに至ったキャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03247] S100AHLJ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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