シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AP1P

有価証券報告書抜粋 長野電鉄株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1) 重要な会計方針及び見積もり
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計の基準に基づいて作成しております。当社グループの連結財務諸表作成において、損益または資産の状況に影響を与える見積り、判断は上述の基準及び過去の実績やその時点で入手可能な情報に基づき行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
国内経済においては、雇用や所得環境が引き続き改善したものの、個人消費に慎重な傾向がみられるなど先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループを取り巻く環境は、前年の北陸新幹線開業や善光寺御開帳の反動減による影響を受けましたが、インバウンド旅客の増加や大型工事の完工などにより、グループ全体では前年比で増収増益となりました。
この結果、当連結会計年度の業績は、営業収益は17,683百万円(前年同期比 1.5%増)、営業利益は1,190百万円(前年同期比 0.6%増)、経常利益は980百万円(前年同期比 7.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,010百万円(前年同期比16.2%減)となりました。
(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について
4「事業等のリスク」に記載した事項が、経営成績に重要な影響を与える可能性があります。

(4) 経営戦略の現状と見通し
2015年度からスタートしたグループ中期経営計画「ACTION’15」の最終年度にあたり、基本戦略を確実に実施することで、安定した収益の確保と財務体質を強化するとともに、グループガバナンス体制の整備、内部統制の整備強化により、適正な事業活動の確保に努めてまいります。
(5) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況については、1「業績等の概要」に記載のとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04099] S100AP1P)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。