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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10051DW

有価証券報告書抜粋 株式会社サカイ引越センター 対処すべき課題 (2015年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

(1)現状の認識について
次期の景気見通しにつきましては、円安に伴う物価上昇や欧州経済の停滞、中国経済の減速等により先行き不透明感はあるものの、企業業績の改善による民間設備投資の回復や、東京オリンピック関連・リニア関連等の大型プロジェクトが始動することから、引越需要は底堅く推移するものと考えます。
(2)当面の対処すべき課題の内容
当社グループでは更なる品質の向上を目指すとともに、従来からの施策を着実に実行することで予算の達成を図ります。
(3)対処方針
当社グループでは拠点展開によるネットワーク網の充実と品質の向上によりさらなる発展を目指します。
(4)具体的な取組状況等
以下の点に重点を置き経営を行ってまいります。
①拠点の開設
首都圏を中心とした新規拠点の充実と、支社未開設地域への開設を積極的に行いたいと考えております。
②インターネット受注の促進
顧客の多様化するライフスタイルに合わせた商品販売や消費者ニーズを採り入れた商品開発を積極的に展開してまいります。また、既存の通信販売カタログ「キッチリサカイの大百貨」を一層充実するとともに、インターネット部門への効率的な人員配置と個々のスキルアップにより、インターネット受注の促進に努めます。
③企業法人営業の強化
都市圏を中心に営業社員を重点的に増員し戦力増強を図ります。併せて東京営業本部の機能強化と組織力のアップにより、これからも法人営業を一層強化してまいります。
④ネットワーク網の活用と品質の向上
北は北海道から南は沖縄まで日本全国に拠点ネットワーク網を構築している当社グループは、この強力なネットワーク網を有効活用することにより、他社と差別化を図るとともに「廉価で高品質なサービス」を提供いたします。また、ISOの基準をベースにした品質向上に取組むとともに顧客満足度を一層高め、更なる業績の向上を図ります。


生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04218] S10051DW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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