有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QZZ9 (EDINETへの外部リンク)
成田国際空港株式会社 沿革 (2023年3月期)
当社は、成田国際空港株式会社法(2003年法律第124号)に基づき、新東京国際空港公団の財産の全てを現物出資により引継ぎ、新東京国際空港公団の一切の権利及び義務を承継して2004年4月1日に設立されましたので、以下におきましては、当社の前身である新東京国際空港公団の1966年7月の設立以降の沿革を記載しております。
1966年7月 | 新東京国際空港公団法(1965年6月2日法律第115号)に基づき政府全額出資の特殊法人として設立 |
1969年1月 | 運輸大臣による工事実施計画認可 |
1978年5月 | 新東京国際空港開港(A滑走路及び第1旅客ターミナルビルの供用を開始) |
1979年3月 | ㈱グリーンポート・エージェンシー(連結子会社)を設立 |
1981年5月 | 芝山鉄道㈱(連結子会社)を設立 |
1983年8月 | 航空燃料パイプラインの供用を開始(鉄道による暫定輸送終了) |
1985年6月 | エアポートメンテナンスサービス㈱(連結子会社)を設立 |
1989年3月 | 空港情報通信㈱(連結子会社)を設立 |
1992年12月 | 第2旅客ターミナルビルの供用を開始 |
1996年7月 | 本社機能を東京都中央区から千葉県成田市(成田国際空港内)に移転 |
1997年1月 | ㈱成田エアポートテクノ(連結子会社)を設立 |
1999年3月 | 第1旅客ターミナル中央ビル新館及び北ウイングの供用を開始 |
2002年4月 | 暫定平行滑走路(B滑走路/2,180m)の供用を開始 |
2002年4月 | 成田高速鉄道アクセス㈱(連結子会社)を設立 |
2002年8月 | ㈱成田空港ビジネス(連結子会社)を設立 |
2004年4月 | 成田国際空港株式会社法(2003年7月18日法律第124号)に基づき成田国際空港㈱を設立、 新東京国際空港公団は解散 |
2004年4月 | 石油備蓄センターの供用を開始 |
2004年5月 | ㈱NAAリテイリング(連結子会社)を設立 |
2004年12月 | ㈱NAAファシリティーズ(連結子会社)を株式取得により子会社化 |
2005年4月 | NAAファイアー&セキュリティー㈱(連結子会社、現NAAセーフティサポート㈱)を設立 |
2005年12月 | 成田空港給油施設㈱(連結子会社)を株式取得により子会社化 |
2006年6月 | 第1旅客ターミナルビルグランドオープン |
2006年10月 | 成田空港給油施設㈱(連結子会社)が㈱ナフ・エンジニアリング(連結子会社、1994年9月設立)を吸収合併 |
2009年10月 | B滑走路の2,500m化工事完了、供用を開始 |
2010年7月 | 成田新高速鉄道(路線愛称名「成田スカイアクセス」)が開業 |
2012年4月 | ㈱NAAリテイリング(連結子会社)がNAA&ANAデューティーフリー㈱(連結子会社、2005年7月設立)及び㈱NAA&JAL-DFS(連結子会社、2005年7月設立)を吸収合併 |
2013年3月 | オープンスカイが適用 |
2013年3月 | NAA成田空港セコム㈱(連結子会社、2006年4月)を解散 |
2014年4月 | ㈱成田エアポートテクノ(連結子会社)がネイテック防災㈱(連結子会社、2003年7月設立)を吸収合併 |
2015年4月 | 第3旅客ターミナルビルの供用を開始 ㈱NAAリテイリング(連結子会社)が成田空港サービス㈱(連結子会社、1999年6月設立)を吸収合併 ㈱グリーンポート・エージェンシー(連結子会社)が㈱メディアポート成田(連結子会社、1992年6月設立)及び臨空開発整備㈱(連結子会社、1989年11月設立)を吸収合併 |
2018年4月 | ㈱グリーンポート・エージェンシー(連結子会社)が成田空港ロジスティックス㈱(連結子会社、2000年10月設立)を吸収合併 ㈱成田エアポートテクノ(連結子会社)が㈱NAAエレテック(連結子会社、2004年6月 設立)を吸収合併 NAAセーフティサポート㈱(連結子会社)が㈱NAAコミュニケーションズ(連結子会社、 2002年8月設立)を吸収合併 |
2023年4月 | 成田国際空港におけるエネルギー供給事業(電気・熱)に関する権利義務を「㈱Green Energy Frontier」(持分法適用関連会社)へ吸収分割により承継 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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