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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AHZZ

有価証券報告書抜粋 株式会社MBSメディアホールディングス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当連結会計年度の業績は、売上高は704億16百万円と前連結会計年度に比べ24億77百万円(3.6%増)の増収となり、利益については営業利益は38億9百万円と前連結会計年度に比べ15億40百万円(67.9%増)の増益、経常利益は46億5百万円と前連結会計年度に比べ15億21百万円(49.3%増)の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は33億84百万円と前連結会計年度に比べ12億55百万円(59.0%増)の増益となった。
売上原価は、番組費等の増加により、434億50百万円と前連結会計年度に比べ2億84百万円(0.7%増)の増加となった。
販売費及び一般管理費は、代理店手数料等の増加により、231億56百万円と前連結会計年度に比べ6億52百万円(2.9%増)の増加となった。
特別利益は、補助金収入を計上したことにより3億14百万円となった。
特別損失は、減損損失を計上したこと等により1億10百万円となった。
当連結会計年度のキャッシュ・フローについては、営業活動の結果得られた資金は68億37百万円と34億85百万円(前年同期比104.0%増)の増加、投資活動の結果使用した資金は、45億30百万円と、34億23百万円(前年同期比309.4%増)の増加、財務活動の結果使用した資金は7億59百万円と3億71百万円(前年同期比95.7%増)の増加となった。
営業活動の結果得られた資金の増加は、主に税金等調整前当期純利益が増加したこと及び売上債権の増減額が減少したこと等によるものである。これに対して、信託受益権の取得による支出の増加等により、投資活動の結果使用した資金は増加した。また、配当金の支払額の増加等により、財務活動の結果使用した資金は増加した。
これにより当連結会計年度の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ15億47百万円(前期末比10.7%増)増加し、160億円となった。
当連結会計年度末の資産合計については、前連結会計年度末に比べ65億87百万円増加し、1,306億73百万円となった。流動資産は、現金及び預金の増加等により503億24百万円となった。固定資産は、投資有価証券の時価の上昇に伴う増加等により803億49万円となった。
当連結会計年度末の負債合計については、前連結会計年度末に比べ8億78百万円増加し、258億99百万円となった。流動負債は、未払金の増加等により111億5百万円となった。固定負債は、退職給付に係る負債の減少等により147億93百万円となった。
当連結会計年度末の純資産については、その他有価証券評価差額金の増加等により、前連結会計年度末に比べ57億8百万円増加し、1,047億74百万円となった。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04379] S100AHZZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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