シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100O9KP (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社NTTデータグループ 役員の状況 (2022年3月期)


株式所有者別状況メニュー


① 役員の一覧
男性10名 女性3名 (役員のうち女性の比率23.08%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数(株)
代表取締役社長本 間 洋1956年5月8日生
1980年 4月日本電信電話公社入社
2014年 6月当社 取締役常務執行役員 エンタープライズITサービスカンパニー長
2015年 7月当社 取締役常務執行役員
2016年 6月当社 代表取締役副社長執行役員
2018年 6月当社 代表取締役社長
(現在に至る)
(注)450,300
代表取締役
副社長執行役員
ソーシャルデザイン担当、公共・社会基盤分野担当、
中国・APAC分野担当、
ソーシャルデザイン推進室長
山 口 重 樹1961年8月14日生
1984年 4月日本電信電話公社入社
2013年 6月当社 執行役員 法人コンサルティング&マーケティング本部長
2014年 6月当社 執行役員 第三法人事業本部長
2015年 7月当社 執行役員 ITサービス・ペイメント事業本部長
2016年 6月当社 常務執行役員 ITサービス・ペイメント事業本部長
2017年 6月当社 取締役常務執行役員
2018年 6月当社 代表取締役副社長執行役員 (現在に至る)

(注)424,600
代表取締役
副社長執行役員
コーポレート総括担当(注)2、
技術総括担当(注)3、
コーポレート統括本部人事本部長
藤 原 遠1961年6月5日生
1985年 4月日本電信電話株式会社入社
2014年 6月当社 執行役員 第一金融事業本部 副事業本部長
2014年 7月当社 執行役員 第四金融事業本部長
2015年 7月当社 執行役員 第一金融事業本部長
2017年 6月当社 取締役常務執行役員
2018年 6月当社 代表取締役副社長執行役員
(現在に至る)
(注)426,600
代表取締役
副社長執行役員
欧米分野担当
グローバルマーケティング担当
西 畑 一 宏1957年3月16日生
1981年 4月日本電信電話公社入社
2006年 6月NTT EUROPE LTD. 代表取締役社長
2009年 6月当社 執行役員 国際事業本部長
2015年 6月当社 取締役常務執行役員
2017年 6月当社 代表取締役副社長執行役員
2018年 6月当社 顧問
2020年 6月当社 代表取締役副社長執行役員(現在に至る)
(注)436,400




役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数(株)
取締役平 野 英 治1950年9月15日生
1973年 4月日本銀行入行
2006年 6月同行退任
トヨタファイナンシャルサービス株式会社 取締役副社長
2014年 6月同社 特別顧問
2014年 9月メットライフ生命保険株式会社 取締役副会長
2015年 5月同社 取締役代表執行役副会長
2015年 6月株式会社リケン 取締役(現在に至る)
2016年 6月当社 取締役(現在に至る)
2016年 7月トヨタファイナンシャルサービス株式会社 顧問
2017年 9月メットライフ生命保険株式会社 取締役副会長(現在に至る)
2017年10月 年金積立金管理運用独立行政法人 経営委員長
(注)49,300
取締役藤 井 眞理子1955年3月9日生
1977年 4月大蔵省入省
1997年 7月同 関税局国際調査課長
2001年 3月東京大学先端経済工学研究センター 教授
2004年 4月国立大学法人東京大学先端科学技術研究センター 教授
2014年 6月電源開発株式会社 取締役
2015年10月特命全権大使 ラトビア国駐箚
2016年 6月東京大学 名誉教授(現在に至る)
2019年 1月特命全権大使 ラトビア国駐箚 退官
2019年 6月当社 取締役(現在に至る)
2019年 6月株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 取締役(現在に至る)
(注)46,100
取締役Patrizio Mapelli1955年3月17日生
1982年 9月Olivetti 入社
1995年 7月Ernst & Young Senior Partner
2000年 7月A. T. Kearney Vice President
2002年10月Value Partners S.p.A. Senior Partner
2002年10月Value Team S.p.A. CEO(現NTT DATA Italia S.p.A.)
2013年 1月NTT DATA EMEA LTD. CEO
2018年 4月NTT DATA Italia S.p.A. Chairman of the Board
2020年 6月当社 取締役(現在に至る)
(注)40



役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数(株)
取締役池 史 彦1952年5月26日生
1982年 2月本田技研工業株式会社入社
2003年 6月同社 取締役 汎用事業本部長
2006年 4月同社 取締役 事業管理本部長
2007年 6月同社 常務取締役 事業管理本部長
2008年 4月同社 常務取締役 アジア・大洋州本部長
アジアホンダモーターカンパニー・リミテッド取締役社長
2011年 4月本田技研工業株式会社 取締役 専務執行役員 事業管理本部長 リスクマネジメントオフィサー兼務 システム統括兼務
2012年 4月同社 取締役 専務執行役員 事業管理本部長 IT本部長兼務 リスクマネジメントオフィサー兼務 渉外担当兼務
2013年 4月同社 代表取締役 会長
2014年 5月一般社団法人 日本自動車工業会 会長
2020年 6月当社 取締役(現在に至る)
2021年 6月エーザイ株式会社 取締役(現在に至る)
2021年 6月株式会社りそなホールディングス 取締役(現在に至る)
(注)414,000
取締役
石 黒 成 直1957年10月30日生
1982年 1月東京電気化学工業株式会社(現TDK株式会社)入社
2014年 6月同社 執行役員
2015年 4月同社 磁気ヘッド&センサビジネスカンパニーCEO
2015年 6月同社 常務執行役員
2016年 6月同社 代表取締役社長 兼 加湿器対策本部長
2022年 4月同社 代表取締役会長(現在に至る)
2022年 6月当社 取締役(現在に至る)
(注)40
取締役
(常勤監査等委員)
桜 田 桂1958年2月24日生
1980年 4月会計検査院採用
2014年 4月同 事務総長官房総括審議官
2015年 4月同 第1局長
2016年 4月同 事務総局次長
2017年 4月同 事務総長
2018年 3月同 退職
2018年 6月当社 常勤監査役
2020年 6月当社 取締役(常勤監査等委員)(現在に至る)
(注)57,900



役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数(株)
取締役
(常勤監査等委員)
岡 田 顯 彦1959年2月12日生
1981年 4月日本電信電話公社入社
2002年 7月日本電信電話株式会社 第四部門担当部長(現 財務部門)
2011年 6月西日本電信電話株式会社 取締役営業本部長 マーケティング部長
2013年 6月NTTファイナンス株式会社 代表取締役常務 リース事業本部長
2016年 6月同社 代表取締役副社長 リース事業本部長
2020年 2月NTT・TCリース株式会社 代表取締役
2020年 7月同社 代表取締役会長
2021年 6月当社 取締役(常勤監査等委員)(現在に至る)
(注)5700
取締役
(常勤監査等委員)
星 知 子1962年9月11日生
1985年 4月日興証券株式会社(現 SMTB日興証券株式会社)入社
1990年10月監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)入所
1994年 3月公認会計士登録(現在に至る)
2003年 6月監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)パートナー
2022年 1月星知子公認会計士事務所(現在に至る)
2022年 6月当社 取締役(常勤監査等委員)(現在に至る)
(注)50
取締役
(監査等委員)
稲 益 みつこ1976年3月15日生
2000年10月弁護士登録(東京弁護士会)(現在に至る)
服部法律事務所(現在に至る)
2018年 5月株式会社セブン&アイ・ホールディングス監査役(現在に至る)
2022年 6月当社 取締役(監査等委員)(現在に至る)
(注)50
175,900


(注) 1 取締役のうち平野英治、藤井眞理子、池史彦、石黒成直、桜田桂、岡田顯彦、星知子及び稲益みつこの8氏は、社外取締役です。
2 「コーポレート総括担当」は、事業戦略、デジタル戦略、グローバル戦略、広報、総務・法務・リスクマネジメント(CRO)、情報管理・知財(CKO)、人事(CHRO)、財務/IR(CFO)、購買、及び社内システム(CIO)を総括する分掌です。
3 「技術総括担当」は、技術開発・研究(CTO)、品質保証、及びセキュリティ(CISO)を総括する分掌です。
4 任期は、2022年3月期に係る定時株主総会の終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
5 任期は、2022年3月期に係る定時株主総会の終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
② 社外取締役の状況
当社の監査等委員でない社外取締役は4名、監査等委員である社外取締役は4名です。
当社は、監査等委員でない社外取締役を選任することにより、業務執行の公正性を監督する機能を強化しています。
現在の監査等委員でない社外取締役である以下4名については、経験を活かした幅広い見地からの経営的視点を取り入れることを期待するものです。
平野英治氏は、当社の取引先である年金積立金管理運用独立行政法人の経営委員長(2021年3月退任)を務めておりましたが、直近の3事業年度における当社と同法人との取引合計額は、当該各事業年度における当社の単体売上高と比較していずれも1%未満です。また、当社の取引先であるメットライフ生命保険株式会社の業務執行者(2017年9月同社取締役代表執行役副会長を退任し同社取締役副会長に就任)でしたが、直近の3事業年度における当社と同社との取引合計額は、当該各事業年度における当社の単体売上高と比較していずれも1%未満です。更に、当社の取引先であるトヨタファイナンシャルサービス株式会社の業務執行者(2014年6月退任)でしたが、直近3事業年度における当社と同社との取引合計額は、当該各事業年度における当社の単体売上高と比較していずれも1%未満です。加えて、当社の取引先である日本銀行の業務執行者(2006年6月退任)でしたが、直近3事業年度における当社と同行との取引合計額は、当該各事業年度における当社の単体売上高と比較していずれも1%未満です。以上の取引は、同氏個人が直接利害関係を有するものではありません。以上のほかに、同氏と当社との間には、一般株主と利益相反の生じるおそれのある人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
藤井眞理子氏と当社との間には、一般株主と利益相反の生じるおそれのある人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
池史彦氏は、2016年10月から2017年9月まで、当社の経営戦略検討と変革実現のために、ITやグローバルビジネスに見識を持つ社外の有識者から意見を得ることを目的として設置した第三期アドバイザリーボードメンバーであり、同氏と当社との間には、アドバイザリーボードメンバーとしての報酬支払いの取引がありましたが、その報酬は年額500万円未満です。また、当社の取引先である一般社団法人日本自動車工業会の業務執行者(2016年5月退任)でしたが、直近3事業年度における当社と同法人との取引合計額は、当該各事業年度における当社の単体売上高と比較していずれも1%未満です。更に、当社の取引先である本田技研工業株式会社の業務執行者(2016年6月退任)でしたが、直近3事業年度における当社と同社との取引合計額は、当該各事業年度における当社及び同社の単体売上高の双方からみて、いずれも1%未満です。以上のほかに、同氏と当社との間には、一般株主と利益相反の生じるおそれのある人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
石黒成直氏と当社との間には、一般株主と利益相反の生じるおそれのある人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
現在の監査等委員である社外取締役の以下4名については、幅広い視点と経験を活かした社外役員としての業務執行に対する監査・監督を通し、企業の健全性の確保及び透明性の高い公正な経営監視体制の確立を期待するものです。
桜田桂氏と当社との間には、一般株主と利益相反の生じるおそれのある人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。なお、会計検査院の職務に携わった経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しています。
岡田顯彦氏は、当社の最終的な親会社である日本電信電話㈱、日本電信電話㈱の関係会社である西日本電信電話㈱、NTTファイナンス㈱及びNTT・TCリース㈱の業務執行者でした。以上のほかに、同氏と当社との間には、一般株主と利益相反の生じるおそれのある人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。なお、日本電信電話㈱における財務部門での業務経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しています。
星知子氏と当社との間には、一般株主と利益相反の生じるおそれのある人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。なお、監査法人の職務に携わった経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しています。
稲益みつこ氏と当社との間には、一般株主と利益相反の生じるおそれのある人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
また、提出日現在、当社は、社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する一律の基準又は方針は定めておりませんが、株式会社東京証券取引所の定める独立性基準を満たす独立役員について、他社での経営経験を有する者を含めるとともに、取締役会全体の過半数を独立社外取締役として選任することとしています。当社が独立役員として指定する社外取締役の選任に際しては、同取引所が定める独立性に関する判断基準に加え、当社独自の基準をもとに判断をしています。


(独立性判断基準)
当社は株式会社東京証券取引所の定める独立性基準に加え、以下の要件を満たす社外役員を独立役員に指定しています。

直近の3事業年度において以下に該当する者ではないこと。
・当社の定める基準を超える取引先(※1)の業務執行者
・当社の定める基準を超える借入先(※2)の業務執行者
・当社から、直近の3事業年度のいずれかの年度において、役員報酬以外に年間1,000万円以上の金銭その他の財産上の利益を直接得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家等の専門的サービスを提供する個人
・当社の定める基準を超える寄付を受けた団体(※3)の業務執行者
なお、以上のいずれかの条件に該当する場合であっても、当該人物が実質的に独立性を有すると判断した場合には、独立役員の指定時にその理由を説明、開示します。
※1 当社の定める基準を超える取引先とは、直近の3事業年度のいずれかの年度における当社との取引額が、当該事業年度における当社の単体売上高の2%以上の取引先をいう。
※2 当社の定める基準を超える借入先とは、直近の3事業年度のいずれかの年度における借入額が、当該事業年度における当社の総資産の2%以上の借入先とする。
※3 当社の定める基準を超える寄付を受けた団体とは、直近の3事業年度のいずれかの年度における当社からの寄付が年間1,000万円又は当該事業年度における当該組織の年間総収入の2%のいずれか大きい額を超える団体をいう。

監査等委員でない社外取締役は、監査等委員会並びに監査部より監査計画、監査結果についての報告を受けるとともに、必要に応じて発言を行うこと等により、監査等委員会及び監査部と相互に連携をし、事業運営を監督しています。
監査等委員である社外取締役は、「(3)監査の状況 ① 監査等委員会監査の状況」に記載のとおり、相互連携を図っています。

株式所有者別状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04911] S100O9KP)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。