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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AJ6I

有価証券報告書抜粋 株式会社アイネット 研究開発活動 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度における当社グループの研究活動状況は次のとおりであります。
膨大なデータを分析し様々な用途に活用しようというビッグデータ時代において、当社のクラウドサービスも企業が抱える課題や顧客の要望の変化にいち早く対応することが求められております。
当社グループでは、高度な安全性と最新テクノロジーを備えた次世代型データセンターを核に、VMwareのSDDC(Software-Defined Data Center)アーキテクチャを採用した次世代クラウドサービスNext Generation EASY Cloudを提供することで競合他社と差別化を図り、景気に影響されない安定した事業収益の基盤づくりと事業拡大に努めております。
新技術を採用したクラウドサービス基盤をベースに、OSS(Open Source Software)、クラウドAPI連携、クラウドストレージ、先進IoT関連技術の調査及び実証実験を行い、クラウドサービス開発技術の強化を目的とした研究に取り組みました。OSSのクラウドサービスへの適用方法や仮想化基盤をWebブラウザから操作するポータルサイトの開発技術、REST APIでクラウドストレージを操作する技術についての要素技術を蓄積しました。また今後巨大市場になると考えられておりますIoT(Internet of Things)関連につきまして、当社はドローンに注力し、その空撮の実証実験及び映像ソリューションの関連技術を研究し、ドローンビジネスの提供に必要な要素技術を習得しました。

なお、当連結会計年度における研究開発費用は、53,382千円であります。


経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04919] S100AJ6I)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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