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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D9MR

有価証券報告書抜粋 株式会社アイネット 研究開発活動 (2018年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

当連結会計年度における当社グループの研究活動状況は次のとおりであります。
今後、益々、様々なサービスが登場するIoT(Internet of Things)時代を見据え、VMware社のSDDC(Software-Defined Data Center)アーキテクチャを採用した次世代クラウドサービスNGEC(Next Generation EASY Cloud®)基盤をベースに、先進的IoT・ドローン関連技術の調査及び実証実験を行い、これらを支えるクラウドサービス技術の更なる強化を目的とした研究開発に傾注致しました。ドローンの自動飛行により取得した膨大な画像データ、センシングデータ、フライトデータをNGECに蓄積し、NVIDIA社のGPU(Graphics Processing Unit)クラウド環境で、編集、分析・解析し、VDI(Virtual Desktop Infrastructure)クラウド基盤での提供に必要な要素技術を習得しました。この要素技術は今後の建設業界の標準デザインアーキテクチャとしてのBIM(Building Information Modeling) /CIM(Construction Information Modeling)に繋がるものと考えており、建設業界でのドローンの活用をより促進し、当社グループのクラウドサービスとして、新たなサービスの創設にも繋がると考えております。

なお、当連結会計年度における研究開発費用は、25,165千円であります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04919] S100D9MR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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