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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R3DN (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 桃太郎源株式会社 沿革 (2023年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


年月概要
2007年8月がん抑制遺伝子であるREICを基本とした研究開発及び研究成果のライセンシング、創薬シーズの製品化に向けた橋渡し事業を目的として、岡山県岡山市に桃太郎源株式会社を設立
2007年11月REIC基本特許、前立腺がん細胞のアポトーシス誘発剤特許の独占的実施権を取得
2007年12月REIC遺伝子の部分断片・該断片を含むがん治療薬特許の独占的実施権を取得
2009年8月新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)イノベーション推進事業(対悪性中皮腫臨床開発)採択
2009年11月中国開発に関するライセンス契約締結 (イーピーエス株式会社)
2010年3月米国FDA IND申請受理(アデノREIC製剤による前立腺がんに対する第Ⅰ相臨床試験)
2011年1月岡山大学病院においてREIC遺伝子治療臨床研究開始
2011年10月前立腺がん細胞のアポトーシス誘発剤の日本国特許登録
2013年5月抗癌剤耐性癌において抗癌剤増強作用を有する癌細胞死誘導剤の日本国特許登録
2013年9月REIC遺伝子の部分断片・該断片を含むがん治療薬の日本国特許登録
2013年12月REIC遺伝子の部分断片・該断片を含むがん治療薬の米国特許登録
2014年2月前立腺がん細胞のアポトーシス誘発剤の米国特許登録
2014年2月新規悪性中皮腫治療剤及び免疫賦活化剤の米国特許登録(岡山大学共同出願)
2014年5月米国において初期前立腺癌に対する第I相臨床試験開始
2014年5月新規悪性中皮腫治療剤及び免疫賦活化剤の日本国特許登録(岡山大学共同出願)
2014年7月
杏林製薬株式会社と日本国内の悪性中皮腫を対象としたライセンス契約を締結
2015年2月抗癌剤耐性癌において抗癌剤増強作用を有する癌細胞死誘導剤の米国特許登録
2015年9月杏林製薬株式会社により、国内3施設にてREIC製剤による悪性中皮腫の臨床試験開始
2016年8月本社機能を岡山柳町ビル(岡山市北区)に移転
2017年3月大和日台バイオベンチャー投資事業有限責任組合ほか5社からの大型資金調達(11.2億円、新株予約権含む)を実施
2017年7月岡山大学病院にて肝がんを対象としてREIC製剤の医師主導臨床第Ⅰ/Ⅰb相試験開始
2018年9月米国FDA(食品医薬品局)に対するIND(臨床試験実施)申請受理(悪性胸膜中皮腫に対するAd-SGE-REIC製剤と抗PD-1抗体薬との併用臨床試験)
2019年3月ニッセイ・キャピタル9号投資事業有限責任組合ほか4社からの資金調達(5.1億円)を実施
2019年9月米国ベイラー医科大学での悪性中皮腫に対するPD-1阻害剤との第Ⅱ相併用臨床試験開始
2020年12月EPS益新株式会社からの資金調達(0.9億円)を実施
2023年4月Adreic Therapeutics Inc.からの資金調達(4.9億円)を実施


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E33052] S100R3DN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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