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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R2VR (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社寺岡製作所 研究開発活動 (2023年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、コア技術である材料開発技術、製造技術を進化させ、お客様の課題に対する最適な解決策を提案し、製品企画力の向上させることを研究開発の基本方針とし、営業/製造部門と連携して開発活動を行っています。
主に、粘・接着シートをベースとする新製品開発、新規機能材料開発、新規製造方法開発および新規技術導入を、短期および中長期両視点での活動を柱としており、環境負荷物質の低減、センシング分野およびEV分野における新技術・新製品の開発を行っていきます。また、新技術開発のみならず、研究開発員がお客様の元に積極的に足を運び、より価値ある技術および製品提案を実施して参ります。
当連結会計年度における研究開発費は、961百万円(連結売上高比5%)となりました。
単一セグメントのためセグメントごとの記載を省略しております

当連結会計年度の主な研究開発の成果は、下記のとおりであります。
このうち※を付した製品は、有機溶剤の意図的添加が無い製品です。

環境インフラ分野
・抗菌フィルムテープNo.9495A(0.06)を製品化
・インドネシア工場生産新規布テープNo.1539クリーム、白、黒を製品化(※)
・グリーン購入法適合バイオマス布テープNo.169を製品化(※)
・養生用テープNo.4150を製品化
・ビニルハウス補修用No.4170を製品化

モビリティ分野
・排ガス装置製造工程用テープNo.6251、No.6271を製品化
・自動車内装材テープNo.9102の製品化
・外装部品固定用テープNo.7816 0.8の製品化
・車載ディスプレイ固定用テープNo.7861 0.3の製品化
・結束用非ハロゲン系アラミドテープNo.5670U#2、#3(UL規格取得品)を製品化
・PFOSおよびPFOA不使用無溶剤型構造接着用テープNo.7831、7832の開発(※)
・駆動系の絶縁性と接着性を担保する接着シートNo.5160の開発

モバイル分野
・大型ディスプレイ固定用遮光性易解体テープNo.7893 0.9を製品化
・高温および高湿下で接着力に優れた基材レステープNo.7030を製品化

電池分野
・電気化学特性に優れたテープNo.4674を製品化
・電気化学特性に優れた薄膜テープNo.669#12の開発

電子部品分野
・当社インドネシア工場生産品の開発
・半導体製造工程に使用可能な微粘着テープNo.6539を製品化
・安価ポリイミドシリコーン系テープNo.650T、No.760Tを製品化
・難接着材料に貼り付け可能なシリコーン系テープNo.70821を製品化
・高温雰囲気下で接着力が低下しにくい熱接着テープNo.6251の開発
・非ハロゲン系粘着剤を用いた絶縁テープの開発
・再剥離性と固定力に優れたゴム系テープNo.6441#38青、No.6442#38青を製品化

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01011] S100R2VR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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