有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100SI7K (EDINETへの外部リンク)
株式会社オークファン 沿革 (2023年9月期)
当社代表取締役社長である武永修一は、大学時代から個人事業主としてインターネットオークション(以下、「オークション」といいます。)による商品の出品販売を行っておりましたが、売上高の拡大を機に、2004年4月、当社の前身となる株式会社デファクトスタンダード(以下、「同社」といいます。)を設立いたしました。同社では、オークション事業(オークションによる商品の出品販売)を主に行っておりましたが、2006年1月に、個人からオークション統計サイト(現「aucfan.com(オークファンドットコム)」)の営業を譲り受け、メディア事業としてオークションの価格比較・相場検索サイトの運営を開始いたしました。当社は、2007年6月に同社のメディア事業を新設分割することによって設立されております。
当社設立以降の主な沿革は以下のとおりであります。
2007年6月 | インターネットメディア「オークファン」の運営を事業目的として、株式会社デファクトスタンダードよりメディア事業を新設分割し、東京都港区芝に株式会社オークファンを設立、純広告サービス及びネット広告サービスを開始 |
2007年7月 | 本社を東京都渋谷区恵比寿一丁目21番8号に移転 |
2007年8月 | オークファン無料会員サービスを開始 |
2008年4月 | 本社を東京都渋谷区広尾一丁目3番14号に移転 |
2008年5月 | 有料会員サービス「オークファンプレミアム」を開始 |
2008年12月 | オークション専門通信講座「オークファンスクール」を開始 |
2009年5月 | オークションデータ分析サービス「オークデータ」を開始 |
2010年7月 | 本社を東京都渋谷区道玄坂一丁目21番14号に移転 |
2011年11月 | オークデータの機能を強化した総合分析ツール「オークファンプロ」を開始 |
2013年3月 | 本社を東京都渋谷区道玄坂一丁目14番6号に移転 |
2013年4月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2015年7月 | 株式会社ディー・エヌ・エーより、BtoB卸モール「DeNA BtoB market(現 NETSEA)」を運営する株式会社NETSEAの株式を取得、子会社化 |
2016年1月 | 株式会社リバリューの株式を取得、子会社化 |
2016年2月 | オークファンプレミアム会員の機能拡張と価格改定 新会員サービス「オークファンライト会員」を開始 |
2016年4月 | ネットショップ一元管理ツール「タテンポガイド」を運営する株式会社スマートソーシングの株式を取得、子会社化 |
2016年7月 | EC解析ツール『Storoid(ストロイド)』を開始 |
2016年9月 | 株式会社NETSEAと株式会社リバリューが合併し、株式会社SynaBizとして発足 |
2016年11月 | オークファンプロ、Storoid(ストロイド)の機能を統合・強化した、フリマアプリ・ネットオークション・EC の総合支援サービス「オークファンプロPlus」を開始 |
2017年12月 | 本社を東京都品川区上大崎二丁目13番30号に移転 |
2017年12月 | NETSEAが楽天株式会社より「楽天 B2B」事業の一部を承継 |
2019年7月 | Amazonセラーを支援する出品ツール「ARPAcart(アルパカート)」を開始 |
2020年5月 | Amazon出品ツール「オークファンコネクト」を開始 |
2020年9月 | 仕入れ価格の最大2%を還元する会員サービス「NETSEA プライム」を開始 |
2020年10月 | 社会の様々な「Re」を統合した唯一無二のインフラを構築していく会社としてIDENTITYを「Re-INFRA COMPANY」と再定義 |
2021年1月 | NETSEAが自治体と初の協業、愛媛県の特設ページ「愛媛百貨」を開設 |
年月 | 事項 |
2021年2月 | IT専門知識不要の業務自動化ソリューション(RPA)「オークファンロボ」を提供開始 |
2021年5月 | 「NETSEA」掛け払い決済サービス「NETSEA掛け払い powered by GMO」を提供開始 |
2021年8月 | ワケあり商品のオークション形式卸サイトReValue BtoBモールが「NETSEAオークション」に名称変更・リニューアル |
2021年9月 | 株式会社スマートソーシングを吸収合併 |
2022年2月 | 「NETSEAオフライン展示会」を開始 |
2022年4月 | オーエスアールネット株式会社及び大阪船場流通マート株式会社の株式を取得、子会社化 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行 | |
2022年6月 | 中国海南省に現地子会社「傲可凡(海南)网絡科技有限公司」を設立 |
2022年8月 | 「TOCビル(東京卸売りセンター)」を運営する株式会社テーオーシーと業務提携 |
株式会社トラストエフォートよりAmazonセラー専用アプリ「Amacode(アマコード)」の事業を譲受 | |
2023年6月 | 本社を東京都品川区北品川5丁目1番18号に移転 |
2023年7月 | 中国輸入代行サービス「THE直行便」を運営する株式会社SNIFF JAPANと業務提携 |
2023年8月 | 世界最大級の卸売市場「義烏マーケット」を運営する浙江中国小商品城集団股份有限公司と戦略的パートナーシップ契約を締結 |
2023年11月 | 中国向けBtoB輸出プラットフォームNETSEA CHINA(奈特喜)リリース |
中国の大手決済サービス「YeePay(易宝支付)」と業務提携 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E27394] S100SI7K)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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