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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D9WE

有価証券報告書抜粋 東洋鋼鈑株式会社 沿革 (2018年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


当社は、ぶりきの製造を目的として1934年4月11日に設立(資本金5百万円)され、本社を大阪市、工場を山口県下松市に設置し、一社一工場の組織をもって発足いたしました。
その後の当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の主な変遷は次のとおりであります。

年月事項
1935年2月下松工場(現:下松事業所)において操業開始。
1936年12月事業目的に「機械器具の製作販売」を追加。
1937年5月特許製鈑株式会社の株式取得。(現:鋼鈑工業株式会社、連結子会社)
1942年4月
事業目的に「銅、亜鉛、アルミニューム等非鉄金属及び其の合金の板、管、棒、条等の製造販売」を追加。
1944年12月本社を東京都日本橋区本町2丁目5番地に移転し大阪本社を大阪支社とする。
1949年5月東京証券取引所に株式を上場。
1952年3月本社を東京都千代田区霞が関3丁目3番地に移転。
1968年11月鋼鈑建材株式会社を設立。(現:KYテクノロジー株式会社、連結子会社)
1974年12月山橋工業株式会社の株式取得。(現:KYテクノロジー株式会社、連結子会社)
1975年5月事業目的に「建築材料の製造販売」「建設工事の設計監理及び請負」を追加。
1985年6月
事業目的に「硬質合金及びセラミックスの製造、加工、販売」及び「電子機器並びにその材料、部品の製造、販売」を追加。
1989年4月鋼鈑商事株式会社を設立。(現:連結子会社)
1997年3月マレーシアにTOYO-MEMORY TECHNOLOGY SDN.BHD.を設立。(現:連結子会社)
2000年4月本社を東京都千代田区四番町2番地12(現在地)に移転。
2005年4月
鋼鈑建材株式会社が山橋工業株式会社を吸収合併し、商号を鋼鈑建材株式会社からKYテクノロジー株式会社に変更。
2005年6月事業目的に「機能性フィルム(樹脂フィルム等)の製造、販売」を追加。
2011年4月KYテクノロジー株式会社のうち、包装事業を吸収分割により東洋パックス株式会社(非連結子会社)へ、建材事業を新設分割によりKYテクノロジー株式会社(現:連結子会社)へ、残りの事業を吸収合併により当社へ継承。
2011年6月事業目的に「体外診断用医薬品の製造、販売」を追加。
2012年4月
TOSYALI TOYO CELIK ANONIM SIRKETI(Tosyali Toyo Steel CO.INC.)を設立。(現:持分法適用関連会社)
2016年2月株式会社富士テクニカ宮津の株式を公開買付けにより取得。(現:連結子会社)
2016年5月株式会社富士テクニカ宮津を完全子会社化。
2017年4月PT FUJI TECHNICA INDONESIAを持分法の適用範囲に含める。

(注) 事業年度末後、当社の親会社である東洋製罐グループホールディングス株式会社が、当社の普通株式に対する公開買付け及びその後の一連の手続により当社を完全子会社とすることを企図し、2018年5月~6月において公開買付けを実施。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01249] S100D9WE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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