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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AI6R

有価証券報告書抜粋 西部電気工業株式会社 研究開発活動 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


当社グループは、施工効率・安全性の向上及び施工コストの削減を目的とした施工技術の確立、器具工具・材料の開発に取り組んでおります。
当連結会計年度における研究開発活動は、情報通信工事業及びソリューション事業を中心として行っており、その総額は22百万円であります。

セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
情報通信工事業
(1)鋼管柱における支柱取付方法の改善
鋼管柱への支柱取付けに使用する材料数を削減し、材料費の削減が可能な工法を確立しました。
(2)AOT-Sクロージャにおけるテープ心線識別部材の削減の検討
AOT-Sクロージャにおいて8SM-IFDZケーブルの無切断単心分離作業で取り付けていたテープ心線識別部材を削減し、材料費の削減、作業時間の短縮を図った工法を確立しました。
(3)キャビネット蓋開閉スペースの改善
構内光キャビネットの蓋開閉作業を安全に実施できる設置スペースを検討し、品質向上を図った工法を確立しました。
(4)DCH230電柱切断機の開発
電柱撤去作業時の電柱切断工程に関わるコストを削減するために、切断機取付治具を開発し、DCH230を電柱切断工程に適用することを実現しました。
(5)架渉位置用電柱補強具の改良
電柱上部の架渉位置に亀裂等が発生した際に補強で取り付ける「装柱品取付け箇所用補強具」を改良し、作業性・安全性向上、コスト削減を図った架渉位置用電柱補強具を開発しました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は21百万円であります。

ソリューション事業
発動発電機の防音BOXの改良
装置防音BOXの改良を行っております。
当連結会計年度における研究開発費の金額は0百万円であります。

その他
特記事項はありません。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00184] S100AI6R)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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