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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1006LAE

有価証券報告書抜粋 株式会社ピクセラ 研究開発活動 (2015年9月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


当社グループは、ハードウェアとソフトウェアの自社開発をベースに、コーデック技術、画像処理技術、ISDB コア技術を活かした、家電向けデジタルホーム AV、パソコン向けテレビキャプチャー、デジタル(ビデオ)カメラ向け映像編集アプリケーション、モバイル(iOS/Android)向けデジタルテレビアプリケーションと光触媒関連製品で事業展開を行っております。
当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発活動の概要は、以下のとおりであります。

(ホームAV事業)
iPad/iPhoneやAndroidのスマートフォン、Windowsに対応したワイヤレスチューナーの新機能開発に注力し、録画機能の向上やリモート視聴、ゲーム機への対応を行いました。
また、HD映像を持ち運べるコンテンツ保護技術に対応したAndroid上で動作するプレーヤーアプリを開発し、端末で直接コンテンツを再生することができる製品を発売いたしました。

(パソコン関連事業)
DTCP-IPに対応し、レコーダーなどの録画番組をホームネットワーク経由で再生できるアプリや最大15倍までの長時間録画が可能なテレビチューナーを発売いたしました。

その他新規事業として、屋内のネットワークを介して高齢者や子供の見守りなどの実証実験を行い、今後の家庭用IoT製品の研究開発を行いました。

なお、2015年9月期末現在の従業員111名のうち、研究開発スタッフは76名であり、当連結会計年度における研究開発費の総額は2億8百万円となっております。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02075] S1006LAE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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