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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OL6G (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 ユニデンホールディングス株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの研究開発活動は、主に当社の技術開発本部において「人と人をつなぐコミュニケーションツールの提供を通じて、情報伝達の隙間のない社会の構築、維持に、社会の一員として貢献する」という経営理念のもと、これまで培ってきた基幹技術である無線技術をコアに、デジタル新時代の先端技術の融合により、より強いコア技術の確立と、価値創造を推進する体制の構築により、新カテゴリーの製品開発を推進しています。

具体的な推進状況は以下の通りです。
① 無線通信技術開発
デジタル方式スキャナー受信機に搭載されているSDR技術(Software Defined Radio:ソフトウエア無線)は、当社は世の中に先駆けて開発し、市場の評価を得られてきました。この技術を新しいニーズに適応させていくため、より発展させ、他の通信技術(インターネット、5G等)と融合し、DX時代(Digital Transform)に向けてのコア技術の確立を推進しています。
●展開例:デジタル方式スキャナー、CB無線機、海上用無線

② 新カテゴリー製品開発
社会ニーズの変化を的確に把握し、魅力ある新製品開発に取り組んでいます。モニター機器の開発を皮切りに、これから成長するEV向け関連製品の開発など車載分野への取り組みや、社会インフラ向け装置の開発などを推進中です。自社で不足している技術に関しては、積極的なパートナーアライアンスや、オープンイノベーションを活用し、新しいカテゴリー、価値の創造を進めていきます。
●展開例:車載モニター機器、各種アクセサリー機器、セキュリティ関連機器

以上のような推進状況において、当連結会計年度の研究開発費は、295百万円でありました。
各製品区分ごとの研究開発活動は、次のとおりであります。
各セグメントごとの研究開発費は、日本セグメント201百万円、北米・中南米セグメント37百万円、アジアその他40百万円、オセアニア15百万円となっております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01830] S100OL6G)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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