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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10073ZE

有価証券報告書抜粋 トラスコ中山株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年12月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)経営成績の分析
当社は前事業年度より決算期を3月31日から12月31日に変更しました。それに伴い、前年実績と比較する場合については、当事業年度と同一の期間(2014年1月1日~2014年12月31日)を前年同期としています。

当事業年度における経営成績は、売上高1,665億65百万円(前年同期比6.5%増)、販売費及び一般管理費227億88百万円(前年同期比10.0%増)、営業利益129億76百万円(前年同期比9.7%増)、経常利益132億11百万円(前年同期比12.0%増)、当期純利益82億42百万円(前年同期比11.9%増)となりました。詳細につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」の項目をご参照ください。
(2)財政状態の分析
(資産)
当事業年度末における資産合計は、前事業年度末に比べ102億24百万円増加の1,201億41百万円(前事業年度末比9.3%増)となりました。その主な要因は、現金及び預金が26億77百万円、商品が32億57百万円、プラネット九州及びプラネット大阪の新築移転等により建物が44億53百万円、子会社であるトラスコナカヤマ タイランドの増資に伴う関係会社株式が7億86百万円それぞれ増加し、建物等への振替により建設仮勘定が37億3百万円減少したことによるものです。
(負債)
当事業年度末における負債合計は、前事業年度末に比べ33億63百万円増加の223億63百万円(前事業年度末比17.7%増)となりました。その主な要因は、買掛金が8億86百万円、未払金が7億87百万円、決算期変更等により未払法人税等が26億73百万円それぞれ増加し、未払消費税等が6億86百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当事業年度末における純資産合計は、前事業年度末に比べ68億60百万円増加の977億77百万円(前事業年度末比7.5%増)となりました。その主な要因は、利益剰余金が当期純利益82億42百万円の計上により増加し、前事業年度の期末配当金及び当事業年度の中間配当金15億66百万円の支払により減少したことによるものです。なお、自己資本比率は前事業年度末の82.7%から81.4%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度における現金及び現金同等物は、営業活動によるキャッシュ・フローが93億36百万円の収入超過(前事業年度は32億63百万円の収入超過)、投資活動によるキャッシュ・フローが50億83百万円の支出超過(前事業年度は43億85百万円の支出超過)、財務活動によるキャッシュ・フローが15億75百万円の支出超過(前事業年度は17億35百万円の支出超過)となりました。詳細につきましては、「第2事業の状況1業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」の項目をご参照ください。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02701] S10073ZE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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