有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FSY0
マックスバリュ中部株式会社 沿革 (2019年2月期)
1947年2月に中西久雄が三重県松阪市船江町において、個人営業による青果店を開業し、1959年2月に法人組織に改組し有限会社八百久食料品店を設立しました。1964年10月には松阪市川井町に郊外型スーパー第1号店を開店しました。その後、1967年5月に社名を有限会社八百久フードセンターに変更し、松阪市内、飯南郡(現松阪市)及び多気郡に順次10店舗を開店し業容の拡大を続けてまいりました。
1969年7月に三重給配株式会社(現デリカ食品株式会社、連結子会社)を設立し、豆腐、惣菜等の商品の安定供給体制を確立しました。
1973年8月には、営業と不動産管理の分離を目的として、有限会社八百久フードセンターから営業権及び商品、器具備品等の資産を譲り受け、株式会社八百久(資本金80百万円、現マックスバリュ中部株式会社)を設立しました。
以降、現在に至るまでの概況は次のとおりであります。
年月 | 概況 |
1983年2月 | 株式会社八百久の商号をフレックス株式会社に変更する。 |
1987年11月 | 名古屋証券取引所市場第二部に上場する。 |
1999年10月 | 1999年10月1日をもって、株式会社アコレ及び中部ウェルマート株式会社と合併し、商号をフレ |
ックスアコレ株式会社に変更する。 | |
2000年10月 | 2000年10月1日をもって、商号をマックスバリュ中部株式会社に変更する。 |
2001年8月 | イオン株式会社より分社型吸収分割方式により、2店舗を承継する。 |
2003年6月 | イオン株式会社による当社株式の公開買付けの実施により、イオン株式会社の連結子会社となる。 |
2006年5月 | 株式会社ナフコはせ川(マックスバリュ名古屋株式会社に商号変更)の全株式を取得し、子会社化す |
る。 | |
2007年10月 | マックスバリュ名古屋株式会社を吸収合併する。 |
2009年3月 | 朝日株式会社より三重県内の2店舗を譲り受ける。 |
2010年8月 | ディスカウント業態1号店として、「ザ・ビッグ エクスプレス荒子店」をオープンする。 |
2011年10月 | 北勢プロセスセンター(三重県四日市市)を稼動する。 |
2013年3月 | マックスバリュ中京株式会社を吸収合併する。 |
100店舗目をオープンする。 | |
2013年4月 | 中国江蘇省に永旺(中国)投資有限公司と合弁で永旺美思佰楽(江蘇)商業有限公司(連結子会 |
社)を設立する。 | |
2013年5月 | 本店を三重県松阪市大口町185番地の1から名古屋市中区錦一丁目18番22号へ移転する。 |
2013年12月 | 中国江蘇省蘇州市に食品スーパーマーケット1号店をオープンする。 |
2014年4月 | イオンマーケット株式会社から愛知県下の6店舗を譲り受ける。 |
2014年6月 | 株式会社光洋よりマックスバリュ膳所店を譲り受ける。 |
2019年2月 | 愛知県2店舗、滋賀県1店舗の合計3店舗を新設し、国内の期末店舗数は120店舗となる。 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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