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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FSWN

有価証券報告書抜粋 イオン東北株式会社 沿革 (2019年2月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社が現在に至る大きな流れとして、カクダイウエルマート株式会社[旧社名カクダイジャスコ株式会社、ジャスコ株式会社(現イオン株式会社)の子会社として1972年12月8日設立]、山形ウエルマート株式会社[旧社名西奥羽ジャスコ株式会社、ジャスコ株式会社(現イオン株式会社)の子会社として1972年12月4日設立]、羽後ショッピング株式会社(羽後ジャスコ株式会社の子会社として1982年3月1日設立)、株式会社つるまい[1963年10月19日設立、1994年2月15日ジャスコ株式会社(現イオン株式会社)の資本参加による100%子会社化]の4社があげられます。
それぞれ、山形県置賜エリア、山形県庄内・最上エリア、秋田県南エリア、秋田県本荘・由利エリアを中心に、設立以来小売業を経営してきました。
以後、1994年8月21日にカクダイウエルマート株式会社と山形ウエルマート株式会社が合併し、商号を東北ウエルマート株式会社としました。1995年2月21日に羽後ショッピング株式会社と株式会社つるまいが合併し、商号を北日本ウエルマート株式会社としました。1998年2月21日に東北ウエルマート株式会社と北日本ウエルマート株式会社が合併し現在に至っております。
当社の沿革等につきましては、各社の状況を記載する必要があると考えておりますので、4社につき記載しております。
年月概要
1972年12月西奥羽ジャスコ株式会社、カクダイジャスコ株式会社がそれぞれ資本金50,000千円にて設立される。
1975年2月西奥羽ジャスコ株式会社は100%子会社である西奥羽ファミリー株式会社を吸収合併する。
カクダイジャスコ株式会社は100%子会社であるカクダイジェーホーム株式会社を吸収合併する。
1982年3月羽後ショッピング株式会社が資本金8,000千円にて設立される。
1986年5月羽後ショッピング株式会社が羽後ジャスコ株式会社を合併し、資本金50,000千円となる。
1987年2月西奥羽ジャスコ株式会社が商号変更を行い、山形ウエルマート株式会社となる。
1989年2月カクダイジャスコ株式会社が商号変更を行い、カクダイウエルマート株式会社となる。
1992年2月山形ウエルマート株式会社が増資を行い、資本金380,000千円となる。
1993年2月山形ウエルマート株式会社がマルダイ株式会社を合併し、資本金422,025千円となる。
1994年2月株式会社つるまいにジャスコ株式会社(現イオン株式会社)が資本参加する。
1994年8月カクダイウエルマート株式会社と山形ウエルマート株式会社が合併し、資本金492,025千円となる。合併に伴い本店所在地を山形県寒河江市に置き、商号を東北ウエルマート株式会社とする。
1994年12月羽後ショッピング株式会社が増資を行い、資本金100,000千円となる。
1995年2月羽後ショッピング株式会社と株式会社つるまいが合併し、資本金140,000千円となる。合併に伴い本店所在地を秋田県秋田市に置き、商号を北日本ウエルマート株式会社とする。
東北ウエルマート株式会社は100%子会社である株式会社丸大商会を吸収合併する。
1995年3月東北ウエルマート株式会社は山形県酒田市にスーパー・スーパーマーケット(マックスバリュ)1号店として酒田北店を開設する。
1996年2月北日本ウエルマート株式会社は100%子会社である由利商事株式会社及び東北商事株式会社を吸収合併する。
1996年11月北日本ウエルマート株式会社は秋田県本荘市にスーパー・スーパーマーケット(マックスバリュ)1号店として本荘店を開設する。
1998年1月北日本ウエルマート株式会社は株式分割(資本準備金の資本組入れ)を行い、資本金224,000千円となる。
1998年2月東北ウエルマート株式会社と北日本ウエルマート株式会社が合併し、資本金495,000千円となり、本店所在地を秋田県秋田市に置く。
1998年5月秋田県、山形県店舗のレジシステム、共同配送業務が統合稼動する。
1999年8月ジャスコ株式会社(現イオン株式会社)より大館西店の営業を譲り受ける。
2000年1月第三者割当増資を行い、資本金995,000千円となる。
2000年2月マックスバリュ本荘店及びマックスバリュ西馬音内店で、環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001の認証を取得する。
2000年5月今後の事業展開に対応するため商号変更を行い、マックスバリュ東北株式会社とする。
2000年8月東京証券取引所市場第二部に株式を上場する。
2001年2月環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001の認証を全社で取得する。
2001年10月イオン株式会社より青森県内のスーパーマーケット8店舗の営業を譲り受ける。
2001年12月破産者株式会社亀屋みなみチェーンより13店舗を譲り受ける。


年月概要
2002年3月株式会社同友の株式を100%取得する。
2002年6月100%子会社である株式会社同友を吸収合併する。
2003年4月普通株式1株を1.2株に株式分割し、発行済株式総数が10,000千株から12,000千株となる。
2003年10月破産者株式会社みつますより、山形市内の2店舗を譲り受ける。
2007年2月2001年2月に取得したISO14001の再更新審査で全社が適合し更新する。
2008年3月電子マネー「WAON」のカード発行を開始する。
2008年4月マックスバリュ青森東店を改装し、初のディスカウント業態である「ザ ビッグ青森東店」として開店する。
2008年5月東根温泉店のレジ袋無料配布見直しを開始する。以後山形県内店舗を中心に無料配布見直しは順次拡大する。
2008年12月マックスバリュ大館西店を改装し、秋田県初のディスカウント業態である「ザ ビッグ大館西店」として開店する。
2009年2月青森県全店舗でレジ袋の無料配布を中止する。
2009年6月マックスバリュ酒田北店を改装し、山形県初のディスカウント業態である「ザ ビッグ酒田北店」として開店する。
2011年5月第三者割当増資を行い、資本金3,585,000千円となる。
2012年5月定款変更により決算期を毎年3月1日から2月末日までに変更する。
2013年7月㈱パワーズフジミ破産により新潟県内7店舗を譲り受け、村上市内2店舗、新潟市内5店舗をマックスバリュとして開店する。
2014年3月盛岡市に本社を置くマックスバリュ北東北㈱と合併し資本金3,685,000千円となり、9店舗を承継する。
2016年3月新潟県内のマックスバリュ7店舗について、当社を吸収分割会社、イオンリテール㈱を吸収分割承継会社とする吸収分割を行う。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03348] S100FSWN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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