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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AIZN

有価証券報告書抜粋 株式会社大京 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1)財政状態の分析

①総資産
当連結会計年度末の総資産は、2,778億99百万円(前期末比33億5百万円増)となりました。これは、有形固定資産が39億64百万円、無形固定資産が21億14百万円それぞれ減少した一方、たな卸不動産が110億17百万円増加したことなどによるものです。

②負債
当連結会計年度末の負債は、1,000億36百万円(前期末比84億66百万円減)となりました。これは、有利子負債が95億54百万円減少したことなどによるものです。

③純資産
当連結会計年度末の純資産は、1,778億63百万円(前期末比117億72百万円増)となりました。これは、主に剰余金の配当により26億1百万円減少した一方、親会社株主に帰属する当期純利益140億44百万円の計上により「利益剰余金」が114億42百万円増加したことなどによるものです。また、自己資本比率は64.0%(前期末比3.5ポイント増)、1株当たり純資産額は206.88円(同比14.02円増)となりました。

(2)経営成績の分析

①営業収入
当連結会計年度の営業収入は、不動産流通事業が前期比73億45百万円増収となった一方、不動産開発事業が同比175億26百万円減収となったことなどにより、全体では同比94億92百万円減の3,253億60百万円となりました。

②営業利益および経常利益
当連結会計年度の営業利益は、不動産管理事業が前期比10億20百万円、不動産開発事業が同比3億20百万円、不動産流通事業が同比2億16百万円それぞれ増益となったことなどにより、全体では同比22億4百万円増の205億23百万円となりました。経常利益は、補修工事費および支払利息が減少したことなどにより前期比28億74百万円増の199億67百万円となりました。

③ 親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税等の前期比9億93百万円の増加や減損損失5億36百万円の計上があったものの、経常利益の増益などにより同比14億16百万円増の140億44百万円となりました。
当連結会計年度の1株当たり当期純利益は16.63円(前期比1.69円増)となりました。

なお、各セグメントの業績概要につきましては、「第2事業の状況1業績等の概要」をご参照ください。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2事業の状況1業績等の概要」をご参照ください。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03929] S100AIZN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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