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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10076HR

有価証券報告書抜粋 中部瓦斯株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年12月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)当連結会計年度の経営成績の分析
「1 業績等の概要、(1)業績」を参照願います。

(2)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 連結貸借対照表の分析
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ1億9千4百万円減少しました。
有形固定資産については、前連結会計年度末に比べ10億4百万円減少しました。これは主に、新店舗用の土地及び建物の取得等により業務設備が3億7千6百万円増加したことに対し、減価償却の進捗により供給設備が9億円減少、建設仮勘定が4億5千5百万円減少したことによるものであります。
無形固定資産については、前連結会計年度末に比べ1億2千5百万円減少しました。これは主に、減価償却の進捗によるものであります。
投資その他の資産については、前連結会計年度末に比べ9億3千5百万円増加しました。これは主に、静浜パイプライン㈱への工事負担金の支払いにより長期前払費用が7億9千3百万円増加、株価上昇に伴う時価評価差額等により投資有価証券が5億6千6百万円増加したことに対し、関係会社貸付金が回収により4億8千万円減少したことによるものであります。
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ4億4百万円減少しました。これは主に、現金及び預金が5億6千4百万円増加、仕掛金が1億9千7百万円増加したことに対し、受取手形及び売掛金が6億9千6百万円減少、原材料及び貯蔵品が1億4千8百万円減少、未収消費税が3億4千万円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ2億5千7百万円増加しました。これは主に、退職給付に係る負債が4億6千4百万円増加したことに対し、長期借入金が2億9千5百万円減少したことによるものであります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ13億5千7百万円減少しました。これは主に、未払金が2億2千4百万円増加、未払費用が3億4千5百万円増加、未払消費税が4億5千8百万円増加したことに対し、支払手形及び買掛金が9億3千4百万円減少、短期借入金が1億8千万円減少、1年以内に期限到来の固定負債が14億9千4百万円減少したことよるものであります。
(有利子負債)
当連結会計年度末における有利子負債の残高は、前連結会計年度末に比べ19億7千8百万円減少し、343億2千2百万円となりました。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べ5億1百万円増加し、221億5千4百万円となりました。これは主に、利益剰余金が当期純利益の計上により11億8千1百万円増加、退職給付に関する会計基準を適用したことにより6億4千8百万円減少、配当の実施により3億1千万円減少したことに対し、その他有価証券評価差額金が1億8千7百万円増加したことによるものであります。

② キャッシュ・フローの状況の分析
「1 業績等の概要、(2)キャッシュ・フロー」を参照願います。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04518] S10076HR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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