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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009ZJ5

有価証券報告書抜粋 サムシングホールディングス株式会社 生産、受注及び販売の状況 (2016年12月期)


業績等の概要メニュー対処すべき課題

(1)生産実績
当社グループの事業は建設業及び保証事業の一部であり、建設業では生産実績を定義することが困難であるため、「生産の状況」は記載しておりません。また、保証事業では、保証業における業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。
(2)受注実績
当社グループの地盤改良事業では、受注が工事日の1日~2日前に確定することが多く、工期が数時間~数日と短く、金額が僅少な工事が多いため、その多くが日々の工事施工終了時に売上高を計上しております。したがって売上金額と受注実績はほぼ均衡しており、受注残高に重要性はないため記載を省略しております。
(3)売上実績
当連結会計年度の売上実績を事業の報告セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称当連結会計年度
(自 2016年1月1日
至 2016年12月31日)
金額(千円)前年同期比(%)
地盤改良事業9,504,1685.7
保証事業175,9517.0
地盤システム事業195,09951.6
海外事業38,595△58.2
報告セグメント計9,913,8155.7
その他の事業93,0959.6
合計10,006,9105.8
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 セグメント間の取引は相殺消去しております。
3 当社グループの事業は請負形態を採っており、販売実績という定義は実態にそぐわないため、売上実績を記載
しております。

建設業における受注工事高及び施工高の状況
① 受注工事高、完成工事高、繰越工事高及び施工高
当社グループの地盤改良事業では、受注が工事日の1~2日前に確定することが多く、また、工期が数時間~数日と短く、かつ、金額が僅少な工事が多いため、その多くが日々の工事施工終了時に売上高を計上しております。 また、連結会計年度末において受注工事の大半が完成しており、結果、当期完成工事高と当期受注高は毎期ほぼ同額であり、繰越工事高は僅少であります。従って、その金額に重要性はないため記載を省略しております。
② 受注工事の受注方法別比率
工事受注方法は、特命と競争に大別されます。
期別区分特命(%)競争(%)計(%)
第17期連結会計年度
(自2015年1月1日
至2015年12月31日)
地盤改良事業100-100
第18期連結会計年度
(自2016年1月1日
至2016年12月31日)
地盤改良事業100-100
(注)1 百分比は請負金額比であります。
2 公共事業はその多くが競争受注(競争入札)ですが、当社グループは公共事業を直接受注しないため特命と記載いたしました。
③ 完成工事高
期別区分官公庁(千円)民間(千円)計(千円)
第17期連結会計年度
(自2015年1月1日
至2015年12月31日)
地盤改良事業-8,991,4908,991,490
第18期連結会計年度
(自2016年1月1日
至2016年12月31日)
地盤改良事業-9,504,1689,504,168
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 当社グループへの直接発注者は全件が民間企業であります。

④ 手持工事高(2016年12月31日現在)
当社グループは、継続的な施工の発注がなされることがありますが、受注金額が合理的に見積もれないため、手持工事高の記載は行っておりません。

業績等の概要対処すべき課題


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05594] S1009ZJ5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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