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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AMFD

有価証券報告書抜粋 日鉄日新製鋼株式会社 研究開発活動 (2017年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社のグループ開発本部では、研究部門とマーケット開発部門が一体となって成長市場の捕捉、顧客ニーズの汲み取りに努め、当社独自の鉄鋼製品の先行的開発、新商品を生み出すとともに環境負荷低減を考慮した製造プロセス技術の開発に取り組んでいる。さらには、材料と加工・接合技術の掛け算で需要家へのソリューション提案を積極的に展開している。これらの研究開発活動をさらに効率的に進めることを目的に、開発戦略センターの設置や国内各製造所に隣接する5つの研究部の研究所への格上げなど、組織改革による部門間の連携強化や意思決定の迅速化を図っている。
当連結会計年度の研究・商品開発の主な成果には、高耐食黒色めっき鋼板「黒ZAM®」、各種プラスチックと優れた接合性を有する特殊表面改質鋼板「プラタイト®」、グループ会社の日新製鋼建材株式会社から発売する新たな塗装溶融55%アルミ-亜鉛合金めっき鋼板「月星GLカラー®つや消し セリオスプライム®」などがある。
当連結会計年度のグループ全体の研究開発活動の金額は、3,851百万円である。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E26712] S100AMFD)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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