有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IBAN (EDINETへの外部リンク)
Aホールディングス株式会社 連結経営指標等 (2019年12月期)
回次 | 国際会計基準 | |||||
第16期 | 第17期 | 第18期 | 第19期 | 第20期 | ||
決算年月 | 2015年12月 | 2016年12月 | 2017年12月 | 2018年12月 | 2019年12月 | |
売上収益 | (百万円) | 120,406 | 140,704 | 167,147 | 207,182 | 227,485 |
継続事業に係る税引前利益 (△は損失) | (百万円) | △530 | 17,990 | 18,145 | 3,354 | △51,616 |
当期純利益(△は損失) | (百万円) | △7,972 | 7,104 | 8,210 | △5,792 | △51,416 |
当社の株主に帰属する当期純利益 (△は損失) | (百万円) | △7,582 | 6,763 | 8,078 | △3,718 | △46,888 |
当期包括利益(△は損失) | (百万円) | △6,333 | 5,852 | 11,743 | △11,929 | △50,634 |
当社の株主に帰属する持分 | (百万円) | 17,743 | 160,834 | 185,075 | 198,916 | 158,133 |
総資産額 | (百万円) | 122,159 | 256,089 | 303,439 | 486,587 | 541,352 |
1株当たり当社株主帰属持分 | (円) | 101.39 | 738.53 | 779.30 | 833.87 | 659.96 |
基本的1株当たり純利益 (△は損失) | (円) | △43.33 | 34.84 | 36.56 | △15.62 | △196.07 |
希薄化後1株当たり純利益 (△は損失) | (円) | △39.12 | 31.48 | 34.01 | △15.62 | △196.07 |
当社株主帰属持分比率 | (%) | 14.5 | 62.8 | 61.0 | 40.9 | 29.2 |
当社株主帰属持分当期純利益率 | (%) | △50.1 | 7.6 | 4.7 | △1.9 | △34.9 |
株価収益率 | (倍) | - | 115.10 | 125.68 | △241.68 | △27.29 |
営業活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 6,979 | 28,753 | 10,965 | 9,122 | △3,105 |
投資活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △12,229 | △34,086 | △34,230 | △52,884 | △43,133 |
財務活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 18,860 | 106,628 | 11,439 | 178,401 | 6,112 |
現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 33,652 | 134,698 | 123,606 | 256,978 | 217,345 |
従業員数 | (名) | 3,153 | 3,661 | 5,100 | 6,488 | 7,913 |
〔ほか、平均臨時雇用人員〕 | 〔422〕 | 〔444〕 | 〔422〕 | 〔397〕 | 〔320〕 |
2.売上収益には、消費税等は含まれておりません。
3.第16期の株価収益率は当社株式が非上場であったため記載しておりません。
4.従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であり、〔 〕内に年間の平均臨時雇用人員(1日7時間30分換算)を外数で記載しております。
5.第16期における当期純損失の計上は、主にLINEの各種コンテンツの売上収益や広告収入が好調に推移した一方で、スマートフォンデバイス上での課金による決済手数料やIP保有者に対するロイヤルティが増加し、また、事業規模拡大に伴う従業員数の増加及び株式報酬費用により人件費が増加したほか、MixRadio事業において、サービス展開に伴う開発コストや人件費を計上するとともに、事業環境等を踏まえたのれんや無形資産等の減損損失等を認識したことによります。なお、MixRadio事業については2016年2月に撤退を決定しております。第19期における当期純損失の計上は、人員数増加やESOPの導入に伴い従業員報酬費用が増加したこと、AIや社内システム等の開発費用の増加に伴い外注費及びその他のサービス費用が増加したこと、Friendsに係る商品原価や支払賃借料の増加などによりその他の営業費用が増加したこと、持分法による投資損失が増加したことによるものです。第20期における当期純損失の計上は、人員数増加に伴い従業員報酬費用が増加したこと、主にFintechをはじめとした各種プロモーション実施に伴い、マーケティング費用が増加したこと、主にFintechの開発費用や広告のコンテンツ手数料増加により外注費及びその他のサービス費用が増加したこと、持分法による投資損失が増加したことによるものです。
6.当社は、2015年6月15日付で、定款変更によりA種種類株式を創設した上で、普通株式の全部及び一部の新株予約権の目的となる株式についてA種種類株式に変更しましたが、2016年3月31日付の定款の変更と同時にA種種類株式の定めを廃止し、全ての発行済A種種類株式及び一部の新株予約権の目的となる株式を普通株式に再度変更しております。
7.2016年2月12日において、当社の取締役会はMixRadioサービス事業の終了を決議しております。MixRadio事業はその実際の終了日である2016年3月21日をもって非継続事業としております。その結果、MixRadio事業は、第16期の連結損益計算書上、遡及して非継続事業として分類しております。
8.第17期において次の事由により普通株式が増加したことにより、発行済株式総数は217,775,500株となっており、当社の株主に帰属する持分及び総資産が増加しております。
・2016年7月14日及び7月15日付の新規上場に伴う公募増資による増加
・2016年8月16日付の第三者割当増資に伴う増加
・ストック・オプションの行使に伴う増加
9.当社グループの連結財務諸表に掲記される科目、その他の事項の金額については、従来、千円単位で記載しておりましたが、第18期より百万円単位で記載することに変更しております。なお、第17期以前についても百万円単位に組替え表示しております。
10. 当社グループはIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」を第19期より適用しており、完全遡及アプローチではなく、修正遡及アプローチを採用しているため、第18期の連結業績は従前の会計基準であるIAS第18号「収益」等に基づく数値であり、第19期以降の連結業績はIFRS第15号に基づく数値となります。
11. 第19期において、転換社債型新株予約権付社債を発行したことにより総資産が増加しております。
12. 当社グループはIFRS第16号「リース」を第20期より適用しており、累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しているため、比較情報を修正再表示しておりません。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31238] S100IBAN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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