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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009UMK

有価証券報告書抜粋 トラスコ中山株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年12月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等


(1)経営成績の分析
当事業年度における経営成績は、売上高1,770億53百万円(前事業年度比6.3%増)、販売費及び一般管理費241億98百万円(前事業年度比6.2%増)、営業利益141億63百万円(前事業年度比9.1%増)、経常利益144億33百万円(前事業年度比9.2%増)、当期純利益99億63百万円(前事業年度比20.9%増)となりました。詳細につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」の項目をご参照ください。
(2)財政状態の分析
(資産)
当事業年度末における資産合計は、前事業年度末に比べ79億3百万円増加の1,280億44百万円(前事業年度末比6.6%増)となりました。その主な要因は、商品が40億38百万円、プラネット埼玉用地取得等により土地が10億82百万円及び同物流センターの建設工事等の代金支払により建設仮勘定が38億23百万円それぞれ増加し、現金及び預金が36億13百万円減少したことによるものです。
(負債)
当事業年度末における負債合計は、前事業年度末に比べ1億55百万円減少の222億7百万円(前事業年度末比0.7%減)となりました。その主な要因は、未払金が5億62百万円、未払消費税等が4億87百万円増加し、未払法人税等が12億92百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当事業年度末における純資産合計は、前事業年度末に比べ80億58百万円増加の1,058億36百万円(前事業年度末比8.2%増)となりました。その主な要因は、利益剰余金が当期純利益99億63百万円の計上により増加し、前事業年度の期末配当金及び当事業年度の中間配当金22億58百万円の支払により減少したことによるものです。なお、自己資本比率は前事業年度末の81.4%から82.7%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度における現金及び現金同等物は、営業活動によるキャッシュ・フローが64億59百万円の収入超過(前事業年度は93億36百万円の収入超過)、投資活動によるキャッシュ・フローが78億6百万円の支出超過(前事業年度は50億83百万円の支出超過)、財務活動によるキャッシュ・フローが22億62百万円の支出超過(前事業年度は15億75百万円の支出超過)となりました。詳細につきましては、「第2事業の状況1業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」の項目をご参照ください。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02701] S1009UMK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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