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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1003VF4

有価証券報告書抜粋 サーラ住宅株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年10月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1) 財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は22,554百万円となり、前連結会計年度末と比較して264百万円増加いたしました。これは主として、販売用不動産の増加によるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は15,189百万円となり、前連結会計年度末と比較して202百万円減少いたしました。これは主として、未成工事受入金の減少によるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は7,365百万円となり、前連結会計年度末と比較して466百万円増加いたしました。これは主として、当期純利益の計上による利益剰余金の増加によるものであります。

(2) 経営成績の分析
① 売上高
住宅事業におきましては、環境配慮と住みごこちを効果的に訴求する「宿泊体感ハウス」のオープンや先進の省エネ性能を備えたモデルハウスの建替えオープンを通じ、集客力の向上及び注文住宅の受注強化に努めてまいりました。また、分譲面では高付加価値で魅力的な都市型住宅の提供に取り組んでまいりました。この結果、売上高は17,598百万円(前期比4.5%減)となりました。
住宅部資材加工・販売事業におきましては、新規分野開拓やリフォーム受注注力等販売強化に努め、売上高は14,658百万円(前期比4.2%増)となりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は32,256百万円(前期比0.7%減)となりました。
② 売上総利益
売上総利益は前連結会計年度と比較して98百万円減少し6,175百万円となりました。売上総利益率は前連結会計年度の19.3%から19.1%と0.2ポイント低下いたしました。
③ 営業利益
営業利益は前連結会計年度と比較して115百万円減少し1,085百万円となりました。主な減少要因は売上高が減少したことによるものであります。営業利益率は前連結会計年度の3.7%から3.4%と0.3ポイント低下いたしました。
④ 経常利益
経常利益は前連結会計年度と比較して149百万円減少し、1,127百万円となりました。主な減少要因は営業利益が減少したことによるものであります。経常利益率は前連結会計年度の3.9%から3.5%と0.4ポイント低下いたしました。
⑤ 当期純利益
当期純利益は前連結会計年度と比較して96百万円減少し、651百万円となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フロー」をご参照下さい。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04042] S1003VF4)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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